2012年07月08日

大幟柱掘り起こし

dakimini.jpg
いよいよ平成24年大祭の作業が始まりました。
もっとも、何カ月も前から少しずつ作業は始まってましたが、皆、揃っての作業は、本日からです。
朝、7時30分、住吉神社にてお祓い、お神酒をいただいて作業開始です。

今年の潮回りは、干潮が若干遅く、黒木鳥居の建立から始まりました。
神がかりか、潮とともに雲も晴れ、絶好の作業日和です。
これは、川底から掘り起こした大幟の抱木です。
再来週には、ここに大幟の柱が立てられます。
posted by KZ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2011年04月21日

平成23年度の例大祭について

住吉神社の例祭(神事)は、例年通り実施されますが、
いわゆる、大幟を建てたり、お神輿を出したりする
本祭りの行事は、来年に延期となりました。
posted by KZ at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月28日

天保八角神輿納渡御

h22poster01.jpg
本来であれば、本年は蔭祭りのため、大幟も立ちませんし宮神輿も出ません。
しかし、来年完成する二代目宮神輿にその任を譲ることになるため、担ぎ納めとして、本年の例祭で最後の渡御を行うことになりました。
この納渡御で、百七十余年の間、多くの人々に親しまれた天保八角神輿の勇姿にご期待ください。
なお、今回の渡御では、佃住吉講の揃衣と今回特別に誂えた限定揃衣を着ていなければ八角神輿を担ぐことはできません。

posted by KZ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年01月01日

宮神輿新調

DSCN0516.JPG現在の宮神輿は、天保9年(1838年)に芝大門の万屋利兵衛により製作された江戸の町に残る神輿としては最古級のものです。
天皇陛下の御座、高御座を擬した八角形の神輿は、「八角神輿」と呼ばれ、昭和三十七年までは海中渡御が行なわれておりました。そのため、神輿の内部まで漆塗りになっていて気密性が高められています。
中央区区民有形民俗文化財として江戸の町に残る神輿としては最古級のものです。
しかしながら、老朽化のため、来年完成する二代目宮神輿にその任を譲ります。

posted by KZ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年08月02日

奉祝記念巡行本番

fukaya.jpg千貫神輿は、その大きさから神社の鳥居を通り抜けることができません。そのため、いわゆる宮出し、宮入りという祭事はできません。
そこで、千貫神輿の出発には、「発輿」とよばれる儀式が行われます。発輿の挨拶で前衆議院議員深谷隆司さんは、「天皇陛下の御即位20年、天皇皇后両陛下御結婚50年を記念するこの奉祝記念巡行をよい国づくりのためにも立派に成功させてください。」と述べられました。jyunko.jpg巡行は、佃から新佃を進み、千貫神輿は50年ぶりに月島の地に入り、時折強い雨が降りましたが多くの観衆の中、西仲商店街を往復しました。あいにくの天気でしたが、担ぎ手にとっては涼しく、けがや事故も無く、すばらしいお祭りになりました。
posted by KZ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年08月01日

献燈祭

kentousai.jpg午後6時、佃住吉講の弓張りを持った若衆が出迎える中、新佃、月島各部、二号地、晴海、各町会幹部ら関係者一同が住吉神社境内に集まり、献燈祭が始まりました。okuda.jpg挨拶のなかで奥田柾連合睦会長は、「奉祝記念巡行をけがの無いよう、協力して成功させましょう」と述べ、全氏子地域がここに一致団結しました。
posted by KZ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

千貫神輿奉祝記念巡行

090801sen1.jpg
本来であれば、今年は蔭祭り。
しかしながら、本年は天皇陛下の御即位20年と天皇皇后両陛下御結婚50年を記念して、奉祝記念巡行が行われることになりました。
奉祝記念巡行のお神輿は、佃住吉講の宮元大神輿、別名「千貫神輿」と呼ばれているものです。詳しい説明は、こちら「千貫神輿とは」。住吉神社と言えば八角神輿が有名ですが、通常の例大祭でも佃を出ないこの千貫神輿は、佃の揃衣を着用していなければ担ぐことができないので希少価値としては八角神輿以上かもしれません。090801sen2.jpg
本年は、50年ぶりの氏子地域、月島渡りとして氏子各町の方も参加することができます。詳しくは、各町会・睦の人に聞いてみてください。
そして、今回の奉祝巡行では神輿の四隅に奉祝の冊が飾られ、いつもと違った雰囲気を醸し出しています。先般、宮内庁にご挨拶に伺った際も、行幸のご担当から「立派なお祭りにしてください」と激励のお言葉をいただきました。
さて、今宵の献燈祭から最も短い熱い夏祭りが始まります。お近くのかたは、ちょっとお出かけしてみてはいかがでしょう。
posted by KZ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年08月04日

クライマックス

miyairi.jpg新佃から担ぎ手達の声が聞こえてくると、いよいよ宮神輿の出迎えの時間だ。
薄暮の中、佃小橋から新佃まで、高張、弓張を掲げ若衆が整然と並んでいる。
新佃の拍子木が鳴り、手締めの音が聞こえると佃の男たちのボルテージは最高潮に達する。
講元の掛け声とともに、八角は最後の巡幸に向かう。夕闇の中、くぐもった男たちの掛け声と時折激しい雷光に照らされる宮神輿は、なにやら妖しい輝きを放っている。
今年の八角は重い。鳥居を抜けるころには、神輿はかなり傾いている。とっくに体力の限界のはずだ。世話人・大若衆が最後の意地を魅せる。若衆の手助けはいらねえ。
「差せ、差せ」の掛け声に今一度八角神輿が高々と上がった。
年番町三部部長の拍子木が境内に鳴り響く。三年に一度の夏が終わった。
次回、平成23年度の大祭は、8月6日、7日、8日の予定です。


posted by KZ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

宮元千貫神輿

sengan.jpg宮神輿が帰ってくるまで、佃の町では大神輿を担ぎます。別名千貫神輿と呼ばれるこの神輿、ただでさえ大きい神輿にもかかわらず、佃の狭い道路にあわせて横棒を切ってしまってあるので、とてつもなく重いのです。さらに女性が加わるとその重さは、何倍にも感じられます。今年の大神輿には、NHKのドラマ「瞳」の出演者も参加しました。担ぎ手に声援を送る一本木瞳役の榮倉奈々さんや飯島直子さんなどが一般の観衆に混じって沿道に見受けられました。担ぎ手には、勇蔵役の安田顕さん、明役の吉武怜朗くん、長瀬役の勝村政信さんが見事に神輿を担いでいました。
もちろん、勝太郎(西田敏行さん)、勇次郎(前田吟さん)も来ていましたよ。


posted by KZ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(2) | 日記

2008年08月03日

枝豆祭り

edamame.jpg佃の祭りは、正式には住吉神社例祭と言い、毎年開催されています。そのうち3年に一度の例祭は、「本祭り」と言って「神幸祭」という神事が加わります。「神幸祭」というのは、神様が社殿からお出ましになり、お神輿にお遷りになって、町内を巡り人々の生活をご覧になるというものです。私たち担ぎ手は、その足となり"やんわり"と神様をお運びしているのです。一方、このお祭りには、もうひとつ「枝豆祭り」という名前があります。祭りの期間中、女衆は若衆のためにいろいろな食事を用意してくれますが、まず欠かせないのが枝豆です。濃いめの塩で茹でた枝豆は、神様をお運びする若衆の原動力なのです。
本日、御旅所まで向かわれた八角神輿は、氏子町内を巡り、明日(4日)の夕方に佃にお戻りになり、いよいよクライマックスの「宮入」となります。


posted by KZ at 00:00| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記

2008年08月02日

獅子頭宮出し&各町神輿連合渡御

sisitonobori.jpg獅子頭の宮出しは、中央区の無形民族文化財に指定されている由緒ある儀式です。雌雄一対の獅子頭に勇壮な若衆が一斉に飛びかかり、奪い合う様は、獅子が生を受けたかのようにも見えます。今年は、2部、3部、1部の順に宮出しをしました。togyo.jpgそもそも獅子は、宮神輿の巡幸路を清め祓うためのもので、実際に明日(3日)宮神輿が通る同じコースをお旅所まで渡御します。連合渡御は、木遣りに続いて平岡宮司、衆議院議員の深谷隆司先生、住吉神社総代の乗車するオープンカー、6頭の獅子、そして、7基の町内神輿が続く、全長1kmにも及ぶ大行列です。先頭が西仲橋を渡るときに最後尾のお神輿はまだ佃にいるのです。otabisho.jpg右の写真が「御旅所」です。今夜行われた「御霊移し」によって神様はすでに神社から宮神輿「八角神輿」にお移りになられていますので、明日(3日)の夜は、この御旅所で神様がお休みになられることになります。
posted by KZ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2008年08月01日

大幟旗揚げ&大祭式

hataage.jpg午前10時、講元の合図で6本の大幟が一斉に揚がりました。この幟が揚がるといよいよ3年に一度の本祭りのスタートです。囃子殿や獅子小屋も仕上がり、的屋が次々と店開きの準備を進めています。その後、神社にて大祭式が執り行われました。午後には、宮元の大神輿「千貫神輿」の清祓いが行われ、準備万端、あとはoomikoshi.jpg献燈祭の出迎え、そして宵宮へと突入するのです。taisaisiki.jpg
posted by KZ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2008年07月29日

大祭スケジュール&MAP

webmap.jpgいろいろとお問い合わせが多いので、公式ガイドマップに使っていた大祭スケジュールと地図を編集して掲載しました。B4判で印刷するとちょうどいいと思います。
スケジュールのところに「★」とか「A」「B」と朱書きされた記号は、地図上での開催される場所に同じ記号をつけてあります。
また、巡幸路もおおよそ予定されているルートを点線で記載しています。
posted by KZ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2008年07月27日

大幟柱建立

大祭の作業も大詰め。shibata.jpg
本日は、大幟柱の建立です。
朝早くから、次々と人が集まります。一見すると、どこかの鳶工か土木作業員のようにも見えますが、みんな住吉講の講員です。先日川底から掘り出した大幟の柱に取り付くと、本番の神輿さながら柱に肩を入れ、「おりゃ、おりゃ」の掛け声とともに町内各所で柱を担ぐ奇妙な光景が見受けられます。soujyou.jpg
先日、このブログのコメントでもお問い合わせがありましたが、佃の掛け声は、江戸時代からまったく変わらず「おりゃ、おりゃ」です。担ぎ方も独特ですので是非ご覧あれ。
さて、柱の先に、幟旗を掲揚するための滑車を取付け、最後に榊、吹き流しを飾り付けます。
飾り付けが済んだら、住吉神社神職により、抱木と柱が祓い清められます。
いよいよ、高さ二十数メートルの大幟柱が建てられます。konryu.jpg
大幟の柱は、もともと人間の手だけで建てられるようにさまざまな工夫が凝らされています。しかしながら、現在はあちこちに電線が張り巡らされていて、人間の力だけでは建てられなくなってしまいました。
大型クレーンで柱を吊りあげて、電線をすり抜け、抱木に沿わせます。
torii.jpgへそを打って、簪(かんざし)を挿すともう倒れません。musiboshi.jpg
あとは、綱を張ってひとまず完成です。
右の写真は、大幟旗の虫干しをしているところです。
大幟旗は、8月1日(金)の午前10:00に一斉に揚げられます。
posted by KZ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年07月06日

大幟柱掘り起こし

本日から本格的な作業開始です。kuroki.jpg
しかし、本日の干潮は、13時12分。潮が引くまで川底を掘ることができません。
そこで、まずは、黒木鳥居の建立です。
黒木鳥居は、そもそも生木のままの木を皮を剥がずに使うために、その名がついたようですが、佃の黒木鳥居は、長持ちさせようと皮を剥いで加工しているため、黒くはありません。この黒木鳥居が立つことで、島全体が境内となるのです。
tatefuda.jpg
さて、大幟の柱と抱木は、前回の大祭から3年の間、保存性を高めるため、この川底に埋められていました。堀に打たれている杭が空気中よりも、水中よりも、地中が一番腐りにくいことを佃の漁師たちが知っていたからです。この大幟の柱は、7月27日(日)に建てられ、8月1日の午前10時に一斉に六本の幟が揚がります。


posted by KZ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年07月05日

総寄合

本日、第一回目の総寄合がひらかれました。
冒頭の挨拶で、瓜生講元は、「いよいよ明日から大幟柱の掘り出し等、作業が開始されます。事故なく楽しい祭りにしましょう。」と述べられ、今回は特にNHKの朝の連続テレビ小説「瞳」の舞台となっていることから、住吉講挙げて番組に協力してもらいたいと、番組の制作陣を講員に紹介されました。100_0757.JPG
写真は、番組のチーフプロデューサーがご挨拶しているところです。
チーフプロデューサーからは、伝統ある佃のお祭りを番組によって傷つけることの無いよう、万全の体制で望まれるとのご説明がありました。
番組もこれからお祭りモードの撮影に入るそうです。どこかで俳優さんや女優さんに会えるかもしれませんね。
そして、最後に今年の新縁(しんべり)の紹介です。
新縁とは、講に新しく入った人のことを言います。100_0758.JPG住吉講ではたとえ年上でも会社の社長であっても、揃衣の枚数で序列が決定します。中年のおじさんが20歳台の若衆に「おーい、新縁!」といってこき使かわれる光景は珍しくありません。
とはいえ、亀の甲より年の功。目上の人は敬いましょう。
今年の新縁は、全部で31名。彼らの活躍にご期待ください。
posted by KZ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記

2008年06月30日

平成20年ポスター完成

ようやくポスターが完成しました。h20posterlite.jpg
プレポスターの防滴性能にすっかり惚れ込んでしまい、
なんと、本番ポスターまでユポにしてしまいました。
さすが住吉講!、太っ腹ですね。
このポスター、すでに残数わずかですが、きっとプレミアムがつきますから、今のうちに入手しておいたほうがいいですよ。
理由は、ないしょです。
posted by KZ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年05月24日

大祭ポスター

preposter.jpg
平成20年住吉神社例大祭のポスターが完成しました。
と、いってもこのポスターはプレポスター。本ポスターが梅雨時期に雨にぬれてダメになってしまわないように、6月の下旬まで使用するものです。
このプレポスターは、本ポスターの半分のサイズですが、実はとても高価なものです。
印刷用紙には、ユポと呼ばれる特殊用紙が使用され、印刷インクも特殊な発泡インクが使われています。絵柄は、歌川広重の名所江戸百景の一つ、「佃しま住吉の祭」をモチーフに発泡インク用に模写されたものです。
枚数限定で一部では、ポスターが盗まれる被害もあるようです。
posted by KZ at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年05月11日

揃衣の配布

waka.jpg
本日、いよいよ平成20年の揃衣の反物が配布されました。
この揃衣は、本年、執り行われる住吉神社例大祭の祭礼時に着用するもので、世話人(せわにん)、大若衆(おおわかいし)、若衆(わかいし)、それぞれにデザインが異なっています。
この揃衣、例大祭ごとに新調され、
「当年の揃衣は、親兄弟であっても貸借してはいけない」との厳しい決まりがあり、この揃衣を着用しない限り、宮出し、宮入などで神輿を担ぐことはできません。
写真は、平成17年の揃衣。写真(上)は、若衆用、(下)は世話人用。
本年の揃衣は、若衆が、白地に濃紺、大若衆が水色の綿紅梅に茄子紺、世話人は薄鳶色の綿絽に深緑の柄です。sewanin.jpg
この揃衣は、講での活動歴をあらわすときにも用いられ、新しく講に入った場合、新縁(しんべり)と呼び、以降3年ごとの大祭時に揃衣を新調するごとに2枚目、3枚目と呼びます。
8枚目だと8×3=24年目ということになるのです。
posted by KZ at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月25日

住吉神社の藤の花

最近、藤の花についてのコメントがありましたので、写真を撮ってきました。
あまり、花のことは詳しくないので、いつが見頃かわかりませんが、そこそこきれいに咲いているようです。100_0566.jpg

住吉神社には、私の知らない名前の花がたくさんあります。一年中、何かが咲いているといってもいいでしょう。詳しい方がいらっしゃられましたら、ぜひ解説していただけますと幸いです。
100_0568.jpg

posted by KZ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記